WHY FAIL?

なぜ日本の企業のDX化はほとんどが失敗に終わるのか?

多くの製造業では工場・仕組みが大量生産時代のまま、現在の小ロット多品種時代に突入したため、現場担当者まかせの非効率な体制により、近視眼的な企業活動に陥りがちです。

これらを最適化するには、会社別に全業務フローを整理し、併せて販売・生産管理システム、工場設備の運用の見直しと必要となりますが、一般的なDXは売り手目線な製品、パッケージ化されたシステム提案が多い状態です。

特に中小製造業においては、SIerやベンダーが導入先企業の全体像を把握しないまま、システムを導入したことで、現場業務とのミスマッチやシステムへの機能追加・変更、既存システムとの連携がままならないといった問題が生じています。

「大手のDX化システムやツールは高価で導入が難しい」
「既存のシステムにDX化の機能や項目を追加すると莫大な費用がかかる」
「自社の業態にマッチしたシステム・ツールが見つからない」
「手作業または古い製造機械を使用しておりデジタル化が困難」

このようなお客様に対し、当社はDX化の最後の砦として、御社のDX化成功まで伴走します。

THE TRUE DX

当社の考える真のDX

現在、製造業に求められる究極の課題はリアルタイムのロット別原価・進捗の把握です。当社はこれをITの力でシステム化することが真のDXと考えています。

OUR STRENGTH

当社のDX化支援が成功する理由

1. ソフトとハードに精通したエンジニアリング
御社の電気インフラ、ネットワーク、設備、業務システムの全体像を短期間で理解、整理することができ、DXに必要なセンサーやシステムの追加がスムーズに過不足なく行えます。

2. 俯瞰的な視点での真の課題発見
複数の製造業での業務経験に加え、数理系の学術知識と電気・機械・流体・プログラムなどの広い実学知識と経験を持つ専門家が、個々の生産プロセスを原理原則から理解し、さらに前後のプロセスとの関係性、現場ならではの実情をも把握できるため、現場や設備メーカーが見逃すような課題を見つけ出すことができます。

3. 既存の仕組みを活かした低コストなご提案
既存の仕組みを大きく変えることなく、既存の設備を活用して初期投資コストを最小限に抑え、生産性の向上を最大化するご提案を行います。

SERVICE FLOW

サービスの流れ

1_無料相談
中小製造業のDX化に関してのお悩みをお持ちでしたら、是非一度弊社へご相談ください。オンラインで1時間を目途にご相談いただけます。1つの工程のデータ化からボトルネックの発見まで、幅広く対応可能です。

2_ヒアリング
御社の全体像および現状の課題について伺います。関東エリアであれば直接お伺いし、その他のエリアについてはオンラインにて、お打合せさせて頂きます。御社における小さなお悩みでもなんでもお聞かせください。

3_ご提案および費用のご説明
弊社独自の分析手法を用いて御社の課題を整理し、DXを用いた課題解決案についてご提案いたします。御社のご予算に応じて月あたりの訪問回数の異なる複数のプランを用意し、最適なソリューションをご選択頂けます。

4_エンジニアリング&コンサルティング
月に1~4日の頻度で伺い、各工程の作業レベルでの稼働状況を見える化する仕組みを構築します。ボトルネックと製品毎の正確な原価をリアルタイムで見える化することで、継続的な生産性向上をサポートします。

OUR WORKS

既設の仕組みを活かしたDX化事例

現場の見える化・リモート化
後付け機器により既設制御盤から情報を取得し、現場の状態を出先で確認

その他の実績
・既設に合ったオリジナルセンサの設計、試作
・電力ピーク値抑制による基本料金低減
・既存の紙、エクセル上の帳票データを左記のシステムに紐づけ

TESTIMONIALS

お客様の声

弊社は過去4回DX化に失敗しておりました。もう諦めかけていたところに、AMANE TECHNO様から工場の既設設備、システムをほぼそのまま活用した提案をいただきました。コストが他社の1/10で、ご担当者様も大変信頼できる方のように思われましたので依頼させて頂きました。結果、現場のリアルタイムの状態把握が可能となり、見える化による生産性が大幅に向上。更には、現場との認識の齟齬も解消でき、より良い生産環境を構築することができました。
— A社代表取締役社長

OUR ADVANTAGES

競合他社との比較優位点
弊社 大手Sler システムベンダー
インフラ(電気+水) 〇~◎
生産設備
センサ
制御 〇~◎
システム
ネットワーク △~◎
価格 コンサル費+仕入れ 数千万~数億円
+コンサル費・システム利用料
100~2000万円
+システム利用料
特徴 オールマイティ
かつリーズナブル
オールマイティだが
大企業向けで高価
部分的であり当たり外れが大きい

CORPORATE INFORMATION

会社及び代表概要
企業・代表情報

株式会社アマネテクノ
〒104-0061
東京都中央区銀座1丁目12番4号
N&E BLD.6F
代表 藤原大樹

専門

・省エネ技術開発
・ユーティリティ設計
・プロセス改善
・環境制御及びIoT
・データ解析

資格・認定等

・AI・IoTシニアコンサルタント
・情報処理安全確保支援士
・電気通信主任技術者
・総合通信工事担任者
・第一級陸上無線技術士
・第二種電気工事士
・認定電気工事従事者
・エネルギー管理士
・公害防止管理者

経験

大企業からベンチャーまで、様々な規模の企業様との業務経験がございます。業種も総務から人事、営業、研究開発、経営企画に至るまで多岐に経験しており、クライアント様へのニーズに適したソリューションを提供することが可能です。